設備紹介

従来のES（電気刺激）と異なり、MS（磁場刺激）エネルギーは表層で減衰することなく生体を通過できるため、より深層で刺激を生成します。皮膚表面を流れる電流は微弱なため、ES（電気刺激）のような痛みを伴わず、皮膚の火傷のリスクも回避することが可能です。

通常、筋肉の収縮力は神経によって制御されているため、人間は筋肉を自発的に活性化できないとされていました。磁力パルスは中枢神経（感覚神経）を避け、直接筋肉を刺激し完全な収縮運動を可能にしました。伝達されたパルス周波は筋肉を弛緩させることなく不随意運動を促し【超極大筋収縮】と呼ばれる筋収縮を起こします。それは20分で5万回の腹筋／スクワットと同等の効果が得られます。

【超極大筋収縮】は多くのエネルギーを必要とします。筋線維内に貯蔵されたグリコーゲンではエネルギー供給が足りず細胞内のカスケード反応によって脂肪分解が期待できます。脂肪分解は収縮を受けている筋肉領域内で起こり、分解された脂肪は時間経過と共にER（小胞体）ストレスによって排出されていきます。

バーニングシェイププラスは、ボディ専用の28KHzパワーキャビテーションを採用。低振動の超音波によって体の深部まで音波が到達。脂肪を強烈に振るわせ、効果的にアプローチします。

ラジオ波とは、高周波（RF：Radio Frequency）のことです。身体に照射すると細胞内の水分が押したり引いたりする摩擦運動が起こり、摩擦熱（ジュール熱）が発生します。この温熱作用により脂肪分解を促進させ、老廃物を排出させる効果が期待できます。また、熱によりダメージを受けた細胞が活性化することで、より多くのコラーゲンを新たに作り出す効果が期待できます。

独自のリズミカル吸引で、老廃物をリンパへと流します。凹凸が気になる肌も、セルライトやリンパの流れが改善されることで、なめらかな肌へと導きます。またリンパの流れが良くなることによる体質改善が期待できます。

電子穿孔法とは、ハーバード大学やMITなどの研究所で確立された主に遺伝子組織や抗がん剤投与への応用が期待されている最先端技術です。痛みがない電子穿孔法の技術を応用した電気パルスにより、有効成分の浸透効率を飛躍的に高めます。

従来は面状に照射していた高周波RF（エネルギー）を針状に照射することで、高出力ながらも肌への負担を最小限により肌深部へ作用させることが可能に。たるみ改善や小顔を目指す方にリフトアップや引き締め効果が期待できるだけでなく、より有効的に細胞賦活～代謝を促進し、フェイシャルやボディの黒ずみやざらつきを改善し、トータル的にエイジングケアが可能に。